2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

手段と目的

祖国の存亡がかかっている様な場合は、いかなる手段もその目的にとって有効ならば正当化される。 良くマキャベリズムの基本として、前半部の前提条件が省かれて引用されている。 マキャベリは何でも有りと言った訳ではない。 彼は、 なににもまして優先され…

イラク派兵部隊

どんな戦争も始めるより終わらせる方が難しい訳で…。

日韓関係

他者を強力にする原因をつくる者は、自滅する。 要するに、日韓併合は失敗するのが当然だった訳です。 一度自滅した日本を復興させてくれたアメリカは果たしてどうなるでしょうか。

小泉信長論・逆説

信長は後継者として長子信忠を指名した。だが、小泉首相の長子孝太郎氏は俳優を志しており、恐らく政治家としての小泉家は現首相の代で終わる。 時代性の違いもあるが、小泉首相は明らかに世襲制度を否定した。 無論、彼の死後は分らない。だが、首相は元気…

省略法

情報操作のもっとも巧妙な手法は嘘を付かないことである。

君主国の戦争と民主国の戦争

引き続き、戦争はいつから悪になったのだろう。

参考文献

菊池良生著 「傭兵の二千年史」

市民兵と傭兵

戦争はいつから悪になったのだろう。

ドイツの混乱

日本と前後して総選挙が行われたドイツでは二大勢力が拮抗して大変な状況です。 これを見ると日本の結果は、制度上の必然とは言え、むしろ幸運だったと思えますね。 ドイツの選挙制度は政党毎の得票率で総議席が決まる。但し小選挙区で獲得した議席が比例配…

第三次小泉内閣発足。 のこり一年と期限を切っているのに、レームダックにならないと言うのは凄い事である。 解散総選挙は結果として大成功だったと言うことになる。 予定通りだと、来年の9月には二大政党が同時に党首選に突入しあたかもアメリカ大統領選の…

情報のバイアス

あらゆる情報には発信者の主観が介在する。もっと言えば、意図的な歪みが紛れ込む事もある。 これを情報のバイアス(傾き)と名付ける。

悪しき完全主義

人間の為すあらゆることは、はじめから完全無欠と言うことはありえない。 今の憲法は、その作成経緯は置くとしても、60年も前に作られたモノであり、現状に合うような手直しが必要なはずである。 いわゆる護憲派は、世界を憲法に合わせようとして徒労を演…

官尊民卑=お上と公僕

東アジアの儒教文化圏には官尊民卑の思想が深く根付いている。 日本は儒教文化の中核たる科挙制度こそ取り入れなかったが、この感情だけは広まった。これは支配階級にとって都合のいい部分だからである。 明治維新によって封建社会は破壊されたが、中央集権…

田中角栄と小泉純一郎

田中角栄は今太閤と呼ばれた。そして小泉純一郎は今信長に比されている。 角栄に起源を持つ古い自民党は公共事業によって経済を活性化する「大きな政府」的な政治手法を取っていた。 対する小泉の政治思想は角栄のライバルだった福田赳夫より受け継がれた健…

戦争による人口淘汰

戦争の効用論で戦争の人口淘汰機能を取り上げた。だがこれは疫病や災害などと言った他の淘汰機能とは決定的な違いがある。 疫病や災害では主に弱者が被害を受けるのに対して、戦争のみが若くて健康な男子が集中的に失われることになる。 これは実は因果が逆…

雑戯談

従来の[つぶやき]より少しだけ内容のある話をまとめる。 実のところ、遡ってカテゴリーを変更するのが面倒なので…。

確かな野党

民主党の敗因は党首の差ばかりではない。 それまでの選挙で自民党への批判票として民主党に投票していた無党派層の支持を民主党支持者として取り込めなかったと言う事である。 議席数では自民党が圧倒的な勝利となったが、実際の得票率ではそれほどは離され…

感想など

自民党勝ちすぎ。与党で三分の二の議席を取って、もはや参議院不要状態です。 (参議院で否決されても衆議院で再議決が可能) 民主党は負けすぎて却って分裂は回避しそうである。 今後の興味は自民党の論功行賞(造反組・県連の処分)と民主党の敗戦処理(次…

直接民主制

今の総選挙が終わったら、国民投票の制度を整備して欲しい。 一つは将来の憲法改正を見込んで、他に衆参の議決が不一致の時国民投票による決着を選択肢の一つとして。 まさか今回のような荒技を再び使う総理が出てくるとは考えにくいが、(不用意に使えば自…

ネットと選挙

今回の選挙はインターネットが威力を示した初めてのモノではなかったか。 TVの威力を初めて選挙に生かしたのがケネディ大統領だという。 自公政権がこのまま勝利を収めるなら、小泉純一郎の名は政治史に残るだろう。 それにしてもインターネット時代だとい…

北朝鮮

中断されていた六ヵ国協議は来週十三日に再開する見込みらしい。 再開が延びたのは、恐らく日本の解散総選挙の結果を見たかったからなのだろうが、選挙予測が自公政権に圧倒的有利と出ているのでこれ以上は引き延ばせないという事か。

日本 5−4 ホンジュラス 疲れる試合でした。

自然災害

世界各地で自然災害が続発しているが、これはある種の人災であると言える。

国防と外交

戦争は血の流れる外交であり、外交は血の流れない戦争である。 つまり、軍隊は外交の道具である。だが、日本はこの重要な切り札を封印した状態である。

アナウンス効果

マスコミの調査によると自公連立与党の優勢が伝えられている。 しかし、投票までまだ一週間もあり、情勢は余談を許さない。

参考文献

塩野七生著「マキアヴェッリ語録」

改革

改革は何故困難なのか。 現体制下で甘い汁を吸っていた人々を敵に回すだけでなく、改革によって得をする人々からの支持が得にくい事による。

制度としての独裁

民主制度は手続きに時間が掛かる。その為、非常時には判断が間に合わないこともある。 共和制ローマではこれを回避するために一定の期限を設けて独裁官を選出した。 これは有る特定の問題に解決のために選ばれるモノで、その解決と同時に解任される決まりで…