補論

参考文献

堀越孝一著「ブルゴーニュ家」

選挙王制

絶対王政以前のヨーロッパでは王は貴族達(等族とも言う)の選挙によって選ばれる。 そして、世襲相続が認められるのは直系の子孫に限られる。直系以外の継承はたとえ血の繋がりがあっても同じ王家の相続とは見なされず、新王家の創設と見なされる。 対して…

参考文献など

鈴木眞哉・藤本正行著「信長は謀略で殺されたのか」

参考文献

井沢元彦の英雄の世界史

参考文献

塩野七生著「再び男たちへ」 第7章〜第10章

参考文献

「市場対国家」

参考文献

猪口邦子著「ポスト覇権システムと日本の選択」 大臣就任直前に入手。20年近く前の著作ですが。

参考リンク

天皇機関説@ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%AA%AC 天皇の価値@無法地帯 http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html#ten

参考文献

井沢元彦著「天皇になろうとした将軍」

参考文献

井沢元彦著「逆説の日本史」2・3

参考文献 

原田常治著「気温の周期と人間の歴史」 ISBN:4574700629 ISBN:4574700637 残念ながら恐らく絶版。

省略法

情報操作のもっとも巧妙な手法は嘘を付かないことである。

参考文献

菊池良生著 「傭兵の二千年史」

参考文献

塩野七生著「マキアヴェッリ語録」

参考文献

明石散人著「日本語千里眼」

参考文献

私が常連で書き込みをしている某BSSにて紹介された本です。

逢沢明著「負けるが勝ち」の逆転ゲーム理論 本稿の関連部分としては第六章を読んでください。 もちろんそれ以外の章もおもしろいです。

藤木久志著「新版雑兵たちの戦場」 まだ精読中。

関連図書

井沢元彦著「銀魔伝」 通貨統合を阻む謎の黒幕「銀魔」を巡る時代小説。 来るべき続編にて「銀魔」の正体が明かされるらしい。

参考文献

呉智英著「封建主義者かく語りき」 封建主義と民主主義を対峙させて論じているが、実際には両者は決して両立できない概念ではない。 そもそも封建「主義」、民主「主義」と言う呼称そのものがおかしいのである。 どちらも自由主義経済を実現する為の単なる制…

人口論

ビクトリア朝時代にマルサスによって書かれた本。 人口増加に対して食料生産力の上昇は緩慢であるため、人口増加はいずれ頭打ちとなると言う理論が提示される。 「マルサスの均衡」状態に陥った社会では所得が人口の維持で相殺され、所得は低い水準で固定さ…

推奨図書

明石散人著「日本史快刀乱麻」

淘汰システムは戦争のみではない。 人口が密集地域では疫病という別の人口調整機能が有効に働くのである。

出生率を下げる方法

真っ先に思いつくのは産児制限であろう。 隣の大国で実施されている一人っ子政策もその一つである。 この手法としては避妊の励行がある。その意味でAIDSの流行は避妊法の拡大を促す啓示ではないかと思える。 人口学の本によると、電化を進めると出生率が…

経済的自由主義

自由主義というと一般にリベラルを連想される。これは個人の自由を尊重する立場であるが、経済的には福祉を重視する大きな国家を志向している。 これに対して私は、何度も触れているように、国家権力は出来うる限り小さい方が良いと考える最小国家論に立脚点…

ゲームの理論

プラスサムゲームとはプレイヤーの総利得が正の値を示すモノで、協力によりその利得を高めることが出来る。 対してゼロサムゲームでは勝ちと負けが明確に分かれる。 プラスサム的社会では共存が可能だが、ゼロサム的社会では弱肉強食が絶対の法則となる。 よ…

正弦法則

同じ事をやっても、一寸した条件の違いで勝ち組と負け組とに分かれてしまいます。