2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

離合集散

主に地方分権の話です。

とりあえずカテゴリーを振ってみました。

国境線について

宇宙から地球を見れば国境線は見えないと言う。 しかし国境線というのは父祖の血によって描かれていると言う点も忘れては成らない。

地縁と血縁

遠くの親類より近くの他人、と言う諺がある。

正弦法則

同じ事をやっても、一寸した条件の違いで勝ち組と負け組とに分かれてしまいます。

三つの原理

第一に公正。 私が国家を否定しない最大の理由は公正を維持する役割を国家に期待するからに他なりません。 その為の武力保持。内に対しては警察、外に対しては軍隊と言うことになります。 第二が道理。 誰がやっても儲かる仕事というのは恐らく犯罪です。 法…

最小国家論

政府の権限を国防とか治安維持とか民業に馴染まない分野に止めよう言うのが私の考え方です。

郵便事業の未来

民営化すると郵便局が減って不便になる、と言う意見がありますが、合理化によって減らされるとすれば恐らく都市部の方です。 郵便事業に関して言えばその強みは全国を網羅している点にあるので、それを捨てるのは経営的に愚作です。 また郵便局のサービスが…

郵政民営化について

今更ですが、私は民営化賛成派です。

前稿も絡めた小泉後の展望について

小泉首相が郵政民営化を貫けば「信長」コース、妥協すれば「慶喜」コース。 戦国「信長」コースでは、「光秀」による本能寺を経て、最後は内向きの「家康」型、逆に幕末「慶喜」コースでは「勝海舟」による無血開城の後、生まれた明治政府は言ってみれば外向…

小泉首相「慶喜」論

小泉首相は自民党に幕を引く「慶喜」かも知れない。 これは自民党=徳川幕府、民主党=薩長同盟と言う対応を想定しています。正直言って自由党の小沢一郎が民主党との合同を決断した時、かすかにこの流れを期待もしたのですが。 あの人、御輿の選び方が最悪…

小泉首相「信長」論(第一稿)

小泉首相はまさしく現代によみがえった「信長」ではないか?

タイトルは変換ミスでは有りません。

飽きっぽいので、いつまで続くか判りませんが、とりあえず手探り状態で書いてみます。