在日

民団と総連が和解した。で、手を取り合って何をするって? 人様の家に世話になっている居候同士が喧嘩を止めたのは結構な話だけど、力を合わせて母屋を乗っ取る相談なら辞めてね。 次は一刻も早く自分の内に戻る算段をするべきだよね。

教科書有償制度

小中学校の教科書を有償あるいは貸与制にしては、と言う意見が出ているらしい。 担当省庁は「書き込みが出来ないと学習に支障が出る」として反対している様だが、ハッキリ言って大きなお世話である。某東大受験漫画では「教科書は汚すな」と言う指導をしてい…

予算執行

官と民では金に対する考え方が異なる。同じ対費用効果でも、民間では経費削減に知恵が絞られるが、公務員は貰った金は使い切る、と言うのが正しい。要は注ぎ込んだ金に見合った仕事をしてくれれば良い。 確か信長の話だったと思うが、家臣が仕事の経費として…

森派一本化断念

安倍・福田両氏が出馬すれば、森派が一体で居られるはずもなく、小泉総裁による「自民党壊し」が現実のモノになるでしょう。 でも、任期切れまでまだ4ヶ月有るし、今の時期に言い出すのは早過ぎないか?

第12節

快勝。暫定6位。 得失点差も残り−1。惜しい。 にしても、雨のホームでは強い。

第11節

引き分け。 先制されて、更に一人退場になった上で追いついたのだから取りあえず良しか。 格下とは言わないまでも、下位チームに勝ちきらないと上位をキープし続けるのは辛いかな。横綱に勝ったのに負け越した、みたいな。 次節はW杯中断前の最後の試合。中…

第10節

相手が、アジアカップで疲れていて、雨のホームというアドバンテージもあったけど、会心の勝利と言っていいでしょう。 現在8位。得失点差は−3。中断前にゼロに戻せると良いな。

内政と外交

民主党は局地戦(千葉七区)での勝利に喜々としていますが、与党政府は海兵隊移転問題に蹴りをつけたようです。 二大政党制というのは、人体に喩えれば交感神経と副交感神経の様なモノではないでしょうか。社会としての恒常性を維持するために、対立的に調整…

第9節

また、勝ち星のないチームに勝利を献上してしまった。 順位の方は昨日(一日目)から下がらなかったので良しとしよう。 次はナビスコを挟んで、首位のガンバ。意外に対戦成績は悪くないんだけど…。

竹島紛争

結局不発? 戦争が出来ない状況ではこれが精一杯か。 内容的には判定勝利、で良いんだよね。

夜桜

今年は去年より更に二日遅れの開花でしたが、おかげで夜桜は見頃でした。 地元の夜桜は三大夜桜の一つだそうですが、残り二つは京都と長崎らしいですね。

第8節

前半は押していたんだけど、後半はやや苦戦。 やはり、名古屋とは相性が良いらしい。 これで、暫定6位(明日二試合有るが、最悪でも7位)、得失点差も−2まで戻った。

格差の是非

そもそも格差は悪なのか?

負け組

衆院補選で某候補が「負け組を無くす」と主張していた。負け組を無くすには共産主義しかないと思うのだが。

第7節

甲府のホームゲームと言うことで中間の長野での試合。 J1での初めての”川中島”合戦でしたが、結果は大勝。これで得失点差が大分埋まった。 山梨・長野・新潟の三県共同でのTV中継。こういう地域密着型の試合がもっと増えると愉しい。

民主党党首選

結果は大方の予想通り。でも、思ったよりは差が小さかったかな。 それにしても党首選の組み合わせは民由合併時の党首。と言うことは小沢さんは二年余りで民主党を乗っ取ったとも言える訳で。

清盛と秀吉

平治の乱に置ける清盛の判断について考えていたとき、清盛と秀吉の類似に気が付いた。両者は主君の突然の死によって立場を武人から政治家へと変じた。 平治の乱の勃発以前の清盛は藤原信西に仕える番犬に過ぎなかった。反乱軍によって信西が殺され、普通なら…

義経の誤解

義経が持っていたそもそもの誤解は、「清盛が父義朝の仇」であると言うことではないか。 平治の乱の時、既に物心付いていた頼朝はその辺りを理解していたはずである。兄頼朝の挙兵は以仁王の令旨に応じたモノであって、父の敵討ちとは考えていなかった。彼の…

義経とジャンヌダルク

忘れた頃に第三弾を。

第6節

何であそこでPKを与えちゃうかな。 怪我人も出てるし、しばらくは我慢の時期かも。

トカゲの尻尾2

以前に書きましたが、さっさと尻尾を切り落としていれば頭まで失うことも無かったのに。 日付を見たら、2月28日。要するに民主党は丸々一ヶ月を無駄に費やした訳ですねえ。

ベスト8

また勝ってしまった。

ドイツ(6)

ドイツでは日本の様に下克上は起こらなかった。 ヴァレンシュタインも皇帝に反旗を翻すことなく、皇帝のおくった暗殺者の凶刃に倒れた。 総体として、ヨーロッパでは素性のハッキリしない人物が王に上り詰めた例というのは極めて希である。咄嗟に思いつくの…

ドイツ(5)

ボヘミア王を巡る戦いはあっさりと終わった。新教側の足並みが揃わなかった所為である。 これで終われば”30年戦争”には成らない。敵は外部からやってきた。 まず、デンマーク。次いでスウェーデンがドイツの新教諸侯を支援すると言う名目で攻め込んでくる…

新潟県勢、センバツでの初勝利。 春はそもそも出ることすら難しくて、これまでに七回しか出ていない訳で。 同じ北信越代表が既に負けているので、その分までがんばって欲しいです。

第五節

また、勝ちのないチームに初勝利を献上してしまった。 次はナビスコが入るので気持ちを切り替えて、と言うところでしょうか。

ドイツ(4)

ボヘミア王となったフリードリヒは皇帝軍にあっさりと負けた。理由はいくつか有るが、ボヘミアのルター派がカルヴァン派の彼に同調しなかった事が一つの要因である。 と言う訳でルター派とカルヴァン派の違いについて触れておく。 かみ砕いて言うと、ローマ…

ドイツ(3)

30年戦争の発端はボヘミアであった。現在のチェコに当たるこの国は当時神聖ローマ帝国の一部であり、唯一の王号を持つ国家であった。 ボヘミアはルターに先立ってフスによる宗教改革が起こっており、ルターの”抗議”にいち早く反応を見せた。ハプスブルク家は…

ドイツ(2)

ドイツに有るハプスブルク家領の内、低地地方のみがスペイン系に相続された。 宗教改革によりこの内の東部分が新教に改宗した。だがスペインは狂信的とも言える旧教国家であり、彼らの”抗議”は到底受け入れられるモノではない。 斯くして低地地方は当時の最…

WBC他

最後まで気の抜けない良い試合でした。勝ったからなお良いんですが。 それに比べると…。