日記というのは本来人に見せるモノではない。
しかし我が国には古来から日記文学というモノがあるし、また古くから(通常は死後に)公開されることを前提として日記を書いている人間もいた。
ブログというのはリアルタイムで公開しているという点で既にいわゆる日記とは異なる。
この頁も、日記というサービスを利用しているがその内容は日記ではない。
その日にあったことやそれについて感じたことを書いたモノは余り無く、テーマを決めてそれについての考察を小出しにしている。
但し、まとめて書いて少しずつアップしている訳ではない。有る程度の構成は決めているが、その日の記事はその日に書いている。